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南インドの太陽と海に照らされて、世界と自分の繋がりを滑らかな輪にする食卓のリトリート

eatreat.のアーユルヴェーダリトリートプログラム!今回から料理教室の生徒さんのみを対象とし、より密度の濃いプログラムをお届けすることになりました。、第3回目の舞台はインド・ケララはバルカラ。バルカラってどんなまちか?まずはそこからご紹介しましょう。

リトリートの舞台は、椰子の実が揺れる水の都「バルカラ」

平均気温は30℃〜35℃。年間を通して高温多湿の気候ですが、椰子の実がふさふさとなる大木を海の風が揺らすので思ったより体感は涼しく、照りつける太陽の光もありがたいくらい眩しく輝きます。

ケララ全体で言うと、識字率90%以上とインドでも最高の識字率を誇り、危険な印象の強いインドの女性の一人旅ができちゃうくらい、治安が良いところもポイントです。

リトリートの下見で5月に滞在した際、たくさんの家庭で地元のお母さんたちに料理を習ったのですが、みんな優しく穏やかなのはもちろん、英語をすこし話すこともでき、コミュニケーションに隔たりを感じません。言葉がわからないならわからないなりに、伝え合おうとする会話も楽しいものですが、やっぱり料理を習っていたりすると、ちょっとした工夫を言葉で伝えてくれるととてもわかりやすくなります。

食文化は?

みんなが気になるのがバルカラの食卓事情だと思いますが、日本でも流行っている南インドカレーをさらに優しくした感じ。米食で、サラサラとしたカレーが多く、それをチャットニーやトーランとともに混ぜ混ぜして食べ、オイルはギーよりもココナッツ。とにかくココナッツの恵みがすごいので、毎朝お母さんたちはフレッシュココナッツを削り出すところから食事の準備が始まるのだそうです。セサミオイルでもなく、ギーでもなく、ココナッツが中心になると「こんなに爽やかで軽いのか!」とびっくりする。ほとんどスリランカのような空気感を感じます。椰子はケララの宝ものです。伐採が進んでいる地域も多いようだけど、この宝をどうか失わないでほしい。フレッシュを削り出して作るこの地の料理は、なかなか日本で再現は難しいなと感じるほど、豊かで尊い味がします。

これは想像通りだと思いますが、とにかく果物が豊富。マンゴー、バナナ、ジャックフルーツ、果物天国。ちょっとご家庭を訪問するたびにさっと出されるフレッシュマンゴージュースの美味しいこと。ほてった身体がその場でクールダウンします。

また、海沿いの街なので漁が盛んで、新鮮な魚がたくさんある。上の写真は鹿児島などでよく食べられる「キビナゴ」に似てるなあと思ったのですが、市場ではカツオや太刀魚、鯵など比較的大きな魚もたくさん見ました。神経締めや冷凍技術はないので、あくまでスパイスたっぷりでカレー仕立てにする調理法が主流ですが、バルカラの街の人たちは魚をたくさん食べます。

お肉を食べるときは、骨付きのマトンでスープにしたり、チキンを食べるなら鶏肉を肉屋さんで締めてもらって調理するとのこと。肉は温性なので、これだけ暑いとなかなか登場することは少なさそうですが、アーユルヴェーダが盛んな街だからといって完全な菜食というわけでもないのもいいですね。

宗教的多様性もインドの中でも最も鮮やかで、ヒンドゥー教の方だけでなく、イスラム、キリスト教の方もたくさん共生し、お互いの食を尊重しているのだそう。ヒンドゥー教の人がいるパーティに、イスラムの方が「山羊の睾丸持ってきたぞー!」と乗り込んできても、ヒンドゥーの人はニコニコしながら「俺は食べないよ」と言うことができる。イスラムの人は「OK、俺は食べるわ」てできる。そういうのってとっても素敵です。

リトリートプログラムで得られること

さて、街のイメージが少し膨らんでワクワクしてきたところで、今回のリトリートプログラムで得られることをシェアしましょう。バルカラは海も山もあり、ゾウさんもいて、アクティビティはたくさんあります。カシミールの人たちが素敵な宝石ショップを開いていたり、お隣の街に行けば洋服のショッピングなんかもできる。

でも、今回はeatreat.のアーユルヴェーダ料理教室の生徒さんを対象にするのでやはり「食卓」にフォーカスしたい。プログラム中は毎日、地元の料理教室に参加してもらい、マーケットに行って素材を見て、食べて味わい、嗅いで感じて、五感をフルにしてこの地にあるアーユルヴェーダの料理を楽しんでもらいます。

遠きインドの地で、味わうアーユルヴェーダの料理を通じて、想像するのは日本の私たちの食卓。毎晩サットサンガをしますので、そこで話し合いましょう。私たちが住む街の風土、私たちの心身のこと、私たちにとってのアーユルヴェーダ料理。eatreat.がアーユルヴェーダ料理教室をやってきているのは、一人でも多くの人に「自分にとってのアーユルヴェーダ料理」を言語化し、毎日の食卓で自然と作れるようになってほしい。そうした願いからです。

「自分にとってのアーユルヴェーダ料理」を言語化するのは、それほど難しいことではないです。けれど、基礎を一年修了し、人によっては他のクラスも受講したり、応用まで上がってきて、何度も何度も同じようなことを繰り返すような学習をしてきて、その道が平坦な同じ道ではなく、螺旋階段のように少しずつ上がってきたんだということ。昔よりも見えている景色が変わり、穏やかなその風景を眺めて、なんとなくわかってきたことがある。それをみんなで対話することで構築する。このストーリーがとても大切だと講師のわたしは思っています。

「自分にとってのアーユルヴェーダ料理」があることはこれからの人生において、とても頼もしい杖になります。時節によって人は変わっていくもの。風が強く吹く夜もあれば、太陽が照りつける朝もあり、自分自身の老化は避けようがありません。もしかしたら病気が見つかるかもしれないし、仕事を辞める日が来るかもしれないし、女性は更年期と向き合うことで自分の性について想いを馳せることでしょう。その節目節目に、アーユルヴェーダの料理がバランスすることを手伝ってくれる。変化に影響されて揺れる自分のいのちが、確かな体幹を伴っていると実感できることで、安心して生涯を過ごしていくことができます。

ケララはとても素朴で優しくおおらかで、椰子の実の恵みに満たされた新鮮な食卓のあるインドでも稀有な場所です。アーユルヴェーダは日本にもあるのだけど、このケララの地にやってこないと見えてこないアーユルヴェーダの世界はある。みんなとここでしか語れない話をしたいと思っています。

リトリートプログラム概要

それでは、プログラムの概要をご紹介していきましょう。
グループ①、グループ②は基本的に同じ流れのツアーを予定しています。料理メニューは①と②で変えますので、参加してない方のグループのレシピは終了後にお互いに共有できるように、参加者に対して全てのレシピをお送りします。

開催期間

グループを2つに分けて、募集します。同じ内容を開催しますので、どちらか都合の良い日程の方にご参加ください。

  • グループ①7/22(木)〜7/26(日)4泊5日間 ※帰国は7/27(月)午後
  • グループ②7/28(火)〜8/1(土)4泊5日間 ※帰国は8/2(日)午後

旅程

DAY 1

  • 東京出発。マレーシアまたはシンガポールを経由して、ティルバンドラム空港へ。1日目はホテルに直行してすぐに就寝です。

    バルカラの最寄りの空港「ティルバンドラム空港」はそれなりに日本から遠いので、直行便はなく、トランジットして到着してもらいます。23時台と夜遅くの便しかないのですが、主催のmaitriii herbsのめぐちゃんが車で迎えにきてくれるのでご安心ください。フライトと、maitrii herbsについては後述で紹介します。

DAY2

  • 朝ごはん:ホテルで朝食(宿泊先については後述)

朝ごはん会場はホテルから2軒先

ホテル界隈は特に静かで治安が良いので一人で歩いていも大丈夫(ただし夜間は控えること)

朝ごはんはビュッフェです。フルーツ天国!

これは朝食会場の方ですが、ホテルにもこんな感じのプールがあるので水着を持ってくると泳げます

海を見ながら朝食もできる

ビーチ散歩もできる

  • 午前:アーユルヴェーダドクターによるコンサルテーション

お腹を満たしたところで、まずはアーユルヴェーダドクター・エヴィンのところを訪ねて、ドクターによるコンサルテーションを体験していただきます。エヴィンは代々アーユルヴェーダドクターの家系に生まれた方ですが、尊大なそぶりもなく、とても気さくで優しいお兄さんという感じ。ものすごく自然体で優しいコンサルテーションをしてくださいます。

アーユルヴェーダのコンサルテーション(カウンセリング)を受けたことがある方ばかりでないと思うので、リトリート申込者にはeatreat.が事前に提供する講座でご自身の主訴を掘り下げておく方法や、コンサルテーションでどんなことが聞かれるかなどシェアしておくことで、よりこの体験が充実したものになるようサポートします。

薬の処方について
エヴィンにコンサルテーションをしてもらったあと、日本で使用するアーユルヴェーダ薬を処方してもらうこともできます。通常はトリートメントも処方の選択肢となりますが、今回は短い期間の滞在となるため、なんらか処方するとしたら薬になる。「薬の処方」と聞くと抵抗がある方もいるかもしれないですが、アーユルヴェーダの薬はどれも古典に沿ってナチュラルに作られたとても尊い存在です。

ただ、味が美味しいものばかりではないし、処方の指定は回数や供する飲み物、タイミングなどについても細かい場合もあり、実際に服用するとなると大変なこともあります。なんとなくサプリメント感覚で購入してしまうと、エヴィンにも薬にも薬を製剤してくださった方々にも悪いことをしてしまう。
必須ではないので、薬の処方の有無は事前にチョイスしてください。

  • お昼ごはん:バナナミールス

ケララといえば!なのがバナナの葉っぱにしいたミールスランチ。とびきり美味しいところに連れて行ってもらって、お昼ごはんにします。

  • 午後:アーユルヴェーダ・クッキングクラスと市場のお買い物
    午後は早速クッキングクラスです!クッキングクラスは地元のお母さんに習う家庭料理から、プロのシェフであるスニちゃん(めぐちゃんのご主人)に習う本格的なものまで、バリエーション豊かなプログラムを考えています。

まずは市場で材料を調達しましょう。

これはタピオカ(!)

これはカシューナッツ(!)

普段日本で見ているものの原型が見られてびっくりするものばかり。どんなふうに使うのか?それはクッキングクラスで学んでください。

初日のクッキングクラスは、ドクターエヴィンが患者にパンチャカルマを施すときに依頼している食事を作っているシェフから、アーユルヴェーダ料理を習います。アーユルヴェーダは風土に合わせて変化するもの。東京とバルカラどんなふうに変わるのか、素材から作る工程、実際に味わうところまでよく感じてください。

  • 夜ごはん:クッキングクラスで習ったものを、そのままみんなで囲んでいただきます
  • サットサンガ
    ホテルに戻り、各自シャワーなどして一息ついたら、わたしの部屋かロビーに集まってみんなでサットサンガの時間。輪になってその日に感じたこと、味わったこと、みんなで言葉にして語り合います。眠る前のオイルケアなどもみんなでやりますので、慣れない土地でたまった疲れはその日のうちにリセットしてから眠りましょう。22:00前には就寝します。

DAY3

  • 早朝起床、ヨガ&メディテーションへ
    リトリートの最中は早起きしてもらいます。5:00頃には起床し、白湯を飲んだり、簡単なディナチャリヤを各自行ってから、森へ出発。Swamiがいるメディテーションスペースでヨガと瞑想の時間を体験します。とても静かなスペースなので、ここでは写真はなし。現地についてからのお楽しみにしましょう。

ヨガと瞑想について
eatreat.の料理教室ではヨガも瞑想も教えていないので、身体が硬いのにヨガできるかな?とか、瞑想って全く想像つかない…!という人もいるかもしれないですが、大丈夫。ヨガは身体が柔らかくないとできないものではありませんし、瞑想は指導者の導きに素直に従って静かな時間を過ごすだけで十分です。特にSwamiは、宗教的多様性が豊かなケララの方ならではというか、押し付ける気配が全くなく、アーサナへの厳しい指導ももちろんなく、本当に穏やかにそこに寄り添ってくださいます。凝り固まっていた自分の身体やこころ、ほぐれていく尊い時間を過ごしてから1日を始めましょう。

  • 朝ごはん:街の食堂で地元料理
    ホテルの朝食は毎日だと飽きてしまうので、街の食堂へもいきましょう。お腹を壊すような屋台料理などではないのでご安心を。米粉のドーサに優しいダルカレー、チャイのセットなど、ホッとするものばかりでとっても美味しいです。
  • 午前:ドクターコンサルテーション
    人数が各グループ6名になるため、コンサルテーションは2日に渡って行います。コンサルテーションをしていない方の3人は、別コンテンツをご用意しておきますのでご安心を。
  • お昼ごはん:Swamiのところでアーユルヴェーダランチ
    朝、ヨガと瞑想を教えていただいたSwamiのところに戻ってアーユルヴェーダランチをいただきます。ノンオイル、ピュアな食材を基本的に蒸したり炊いたりするだけで出来上がったお料理は、思わず鼻の穴が膨らむほどの美味しさ。森の中で穏やかに修行に生きるSwamiが普段召し上がっているものをお裾分けしてもらう気持ちで大切にいただきます。
  • 午後:
    ①アーユルヴェーダ薬局やスーパーマーケットでお買い物
    お待ちかね、アーユルヴェーダ薬局へいきましょう!料理教室で習ったオイルをはじめ、美白クリームやここでしか買えない目薬、サプリメントなど、興奮すること間違いなし。みんなの体質やお悩みにあった商品選びはわたしとめぐちゃんが手伝いますので、ご安心を。

スーパーのお買い物も楽しい!ジャガリーにタマリンド、豊富なお米に地元のお菓子(!)お土産にも最適な小袋の商品もたくさんあるので、ここで色々買ってみましょう。

  • ②アーユルヴェーダ・クッキングクラス

めぐちゃんのご主人スニちゃんによるアーユルヴェーダ・クッキングクラス!スニちゃんはプロのシェフです。

プロならではのわかりやすい進行で、とっても楽しくクッキングクラスをしてくださいます。テーマは「プットゥ」。ケララの代表的な軽食で、米粉と削ったココナッツを層にして、専用の円筒型容器で蒸したもの。チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)などと一緒に食べるのがスタンダードです。

火を起こすところから始まるネイチャークッキングになるかも?菜箸はその辺に生えている木の枝、ココナッツの皮を燃やして、強火にしたり弱火にしたり。すっごく暑いですが、すっごく楽しいです!

  • 夜ごはん:クッキングクラスで習ったものを、その場でみんなでいただきましょう。
  • サットサンガ:DAY2同様に、夜のお風呂などを済ませてからわたしの部屋に集まり、サットサンガと寝る前のオイルケアを行います。

DAY4

  • 早朝起床、ヨガ&メディテーションへ
    DAY4も早朝起床し、Swamiのところでヨガと瞑想の時間をお過ごしいただきます。
  • 朝ごはん:街の食堂またはホテルへ。お好きな方をお選びください。
  • 午前:ムスリムのママのクッキングクラス

クッキングクラス最終回は、アーユルヴェーダではないですが、ムスリムの家庭のママで、とってもお料理が上手な方から「チキンビリヤニ」を教えていただきます。いわゆるアーユルヴェーダ料理とは言えないですが、フレッシュな鶏をお肉屋さんで絞めてもらうところから立ち会い(苦手な方は見なくて大丈夫です笑)ゼロから作るビリヤニを、出来立てでいただくこともまた、広義ではアーユルヴェーダと言えるのではないでしょうか?

ケララのチキンビリヤニは本当に絶品!とのことなので、楽しみにしていてください。わたしも今回は食べ逃しているので、みんなと初めて体験することになります。

  • お昼ごはん:クッキングクラスで作ったものをみんなで食べましょう。
  • 午後:スパイスショップ、ビーチサイドのお散歩、お寺訪問。

旅も終盤。午後は少し自由度高く、ゆったりと過ごしましょう。お寺を訪問したり、スパイスショップやカシミールの宝石屋さんを訪ねたり。灯台に登ったり、ボートで夕陽を眺めにいく案もありそうです。その日の天候を見て、みんなで話して決めていきましょう。

  • 夜ごはん:マサラドーサ
    外のレストランで、美味しいマサラドーサを軽く食べて夜ごはんとしましょう。
  • サットサンガ:DAY3同様に、夜のお風呂などを済ませてからわたしの部屋に集まり、サットサンガと寝る前のオイルケアを行います。

DAY5

  • 朝ごはん:街の食堂で地元料理
  • 午前:
    ①パッキング
    旅立ちの朝です。フライトは夜中になるので、午前のうちに軽くパッキングを済ませて、チェックアウトをします。
    ②ティルバンドラム空港の方面へ
    周辺でお買い物ができるところがあるので、ファブインディアなど、インドならではの手紡ぎの布で作られたお洋服や寝具などを見にいきます。最後のお買い物をしてもいいですね!
    パドマーナスワミテンプルなどティルバンドラムの有名なお寺訪問や、ガネーシャテンプルでのプージャなどを体験するのもこのタイミング。お昼や夕飯なども、この周辺で済ませておきます。
  • 深夜フライト。マレーシアまたはシンガポールを経由して、東京へ。

いかがですか?これを読むだけでもうかなりワクワクしてきますね!自分で書いててだいぶワクワクしました。

オプション

ここまでが、後述する通常のツアー代金に含まれるプランです。オプションとして、以下を追加することもできるので、お申込の際に記載してください。

1)アーユルヴェーダトリートメント(5,000円/回)

上記で組んでいる旅程にはだいぶ余裕がありますので、アーユルヴェーダのトリートメントをエヴィンのところで受けることも可能です。所要時間は1時間半ほどで、1回につき日本円で5000円ととてもリーズナブルです。エヴィンのコンサルテーションを受けた後に、彼の指定のオイルでトリートメントを施してもらうと良いでしょう。

ただし、現地でのトリートメントは日本で受けるのとはちょっと違ってほとんど真っ裸になりますし、スチーム後のシャワーも水シャワーのみとなります。それでもやってみたい!という方は事前のオプションとしてご希望ください。

2)インド最南端の街、カンニヤークマリ訪問(44,000円/1泊2日)

カンニャークマリはインド南部のタミルナードゥ州にあるインド最南端の街。インドで唯一、太陽が海に沈み、海から昇る様を眺めることができる、ヒンドゥー教の方々の巡礼スポットです。

みなさん、青い顔と身体をした破壊神・シヴァ神は知ってますか?女神パールヴァティはこのシヴァ神と夫婦になったという認識が一般的ですが、諸説あり、シヴァ神は約束の日に現れなかったという話もあるそう。そのため、パールヴァティは結婚することなく永遠の処女としてシヴァ神を待っていると考えられており、このパールヴァティの化身・カンニャーデーヴィーが祀られているのがカンニャークマリとのことです。

ヒンドゥー教徒でなくても、昔々の江戸の人たちが富士山やお伊勢さんを目指したように、インドの人たちは今もこの地を目指して集います。祈るインド人たちの姿を含めてこの景色を眺めることは、私たちも一生に一度はしておいた方がいいというくらい素晴らしいもの。日本人の心に気薄になった祈りの心について、今一度考える良い機会になります。

あと、ケララとは違う州、タミルナードゥに入るだけでガラッと人の雰囲気も食卓事情も文化レベルも、ココナッツの味ですら変わるので、それも面白いしね!

7/28(火)〜7/29(水)の1泊2日で行くことになります。
※グループ②に申し込む方でこのオプションを希望する場合は7/27(月)夜中着の便で前乗りしてもらう必要があります。

▶︎簡単な旅程

  • 7/28(火)10:00頃、バルカラから長距離列車で出発。
  • 15:00くらいまでにカンニャークマリへ到着。ホテルチェックインして休憩。
  • 17:00から街へ。夕陽を眺めます。
  • お買い物をして、晩ごはん。就寝。
  • 翌朝早起きして、朝陽を見に行く!
  • ティルバンドラムへ。空港へ直行し、その後の旅程は上記のDAY5通りとなります。(グループ②で前乗りしてこのオプションに参加する方は、バルカラまで帰り、DAY2からスタートです)

宿泊先

宿泊先はビーチサイドにある「VILLA LUCA BY ELIXIR」を予定しています。

ウッディな内装でとっても可愛い!いかにも南インドのリトリートという感じがしてワクワクします。
・ミネラルウォーター完備
・お湯の出るシャワー付き

・電気ポットがあるのでお湯が沸かせる
・綺麗なお手洗い

・wifi完備
・天蓋付きベッド
・広いバルコニー
・外にはプール
・歩いてすぐにビーチ!

と最高のロケーションです。ただ、バスタブはないので、お風呂に浸かるのは日本に帰るまで我慢してください。

⚠️近隣に、系列のホテルでもう一候補あります。こちらもまた素敵で、内装の雰囲気がLUCAの方がいいかなと思ってこちらを第一候補にしていますが、LUCAの難点はベッドがダブルベッドのみのところ。2名1室でお泊りいただくので、シングルベッド×2個を用意できるもう一つのホテルにするかどうか、これは申込者の皆さんのご希望に応じて調整する予定です。また、オプション料金をお支払いいただくことで1名1室にすることもできます。

フライトと海外旅行保険、ビザについて

1)フライト

各自で手配いただきますが、格安航空券のサイトなどで手配するとキャンセル不可のチケットになってしまい、万が一の時にとても残念な思いをしますので、基本的にはマレーシア航空またはシンガポール航空での手配をお勧めします。

マレーシア航空

シンガポール航空

5/5時点で検索したところ、諸々ベストレートだな、という感じだったのがシンガポール空港の往復約200,000円でした。一方、マレーシア航空は日によってレートの差が激しく、ちょっとリスキーな印象です。シンガポール航空は東京出発が羽田を選べるのに対し、マレーシア航空は成田しか離発着がないのもネガティブポイントかと思います。

5/5時点で調べたシンガポール航空のベストレートのフライトプランを掲載しておきます。荷物の重量は往路が25kg、復路が30kgですが、これだけあれば現地でオイルやスパイスをいろいろ買っても、経験上追加料金を請求されることはない安心プランとなります。

グループ①(7/22出発〜7/26帰国)

グループ②(7/28出発〜8/2帰国)

2)海外旅行保険

各自で加盟していただきます。加盟は必須になりますので、航空券予約時に旅行会社または航空会社のサイトでお手続きください。

3)ビザ

ビザはeVISAで簡単に取得できます。申請から3日ほどでメールで届きますので、確認次第PDFをダウンロードし、スマートフォンに保存するか、印刷してパスポートとともにお持ちください。お手続きはこちらから行ってください。英語のサイトで、ビザの取得に不安がある場合、この部分は事務局でお手伝いができないため、有料にはなりますが安価でサポートしてくれる代行会社をご紹介します。

4)eSIM

出発前にeSIMを申し込んでおけば、現地の空港に到着次第、空港のwifiを利用してすぐにアクセス可能!動画を視聴したりできるくらいサクサク使えますので、ご安心ください。めぐちゃんおすすめはトリファだそうです。わたしも今回はこれにしてる。全く問題なし!ホテルのwifiも安定しているので、ホテルではwifiに繋いでください。

参加費

税込¥248,000 /
今回はmaitrii herbsとeatreat.の共同主催になります。eatreat.からはわたしと事務局・鶴見がツアーの出発から帰国まで同行し、フルサポートいたします。もちろん、maitrii herbsのメグちゃんのサポートだけで十分に楽しい旅が待っているのですが、eatreat.が加わることでより、現地での食卓への理解を深めたり、充実した買い物を楽しんでいただけること。また、長旅の最中に体調を壊すことがないよう、出発前の事前講座や、空港でのセルフケア、現地でのセルフケア、サットサンガの時間を提供します。

参加費に含まれるもの
・事前の説明会
・出発までのメールや口頭でのサポート
※航空券・海外旅行保険・ビザ・eSIMの手配はご自身で行っていただきます。
・宿泊料金
・ドクターコンサルテーション×1回
・ヨガとメディテーションクラス×2回
・クッキングクラス×3回
・サットサンガ×3回、夜のセルフケアWS×3回
・現地での簡易通訳
・現地での食事代及びチップ代(個別に注文するチャイや、ちょっとしたおやつなどはご自身でお買い物いただきます)

含まれないもの
・航空券
・海外旅行保険
・ビザ
・eSIMの料金
・そのほかオプションを利用する場合の料金
・現地でのお買い物代金
※現地でのお買い物代金は、人によりますが1万円〜3万円程度で収まることがほとんどです

参加資格

  • 基礎クラスの春・夏・秋冬コースの3期を全て修了した方
  • 基礎クラスの3期目を受講中の方
  • 修了し、今は応用クラスかお菓子クラスを受講している方

が対象となります。基礎を3期全て修了し、卒業する形で今はeatreat.を離れている方も対象となります。

⚠️いずれも「リアル参加」のみ。オンライン参加の生徒さんは対象外となります。インドへのツアーは関係性を重んじるものです。対面で月日を重ね、ともに学んだ方のみを対象にするプログラムとなりますので、ご了承ください。

募集人数

グループ①、グループ②ともに6名ずつ合計12名
※各グループ4名集まったところで催行決定とします

申込方法とお支払い・キャンセルポリシーについて

  • 申込期間
    5月6日〜5月31日
    ※場合によって期間延長
    ※各グループ4名の参加が決定したところで催行を決定といたします。万一人数が満たず、催行が決定しない場合には、ツアーのお知らせ中止をご案内いたします。
  • お支払方法
    基本的に銀行振込一括とさせていただきますが、クレジットカード払いをご希望の方は個別にご相談ください。分割でのお支払いは受け付けておりません。
  • キャンセルポリシー
    基本的に、お申込後のキャンセルはお控えください。
    また、6月21日以降は100%のキャンセル料が発生します。ご了承ください。

以上をご確認の上、期間中にeatreat.料理教室事務局までメールにてお申し込みください。

お申込はこちら>>>
事務局メールアドレス:info@eatreat-cooking.com

スケジュール

  • 5/6(水)申込受付開始
  • 申込された方から参加費のお支払い・航空券・そのほか手続きの開始
  • 5/22(金)夜オンラインでの説明会実施候補
  • 6/5(金)夜オンラインでの説明会実施候補
  • 7月前半 みんなの予定が合えば、事前の顔合わせというか集合してお茶でもしましょう!ルチで
  • 7/22(水) グループ①出発(静香さんが一緒に出発)
  • 7/27(月) グループ①帰国(静香さんはインドの空港お見送りでさよならします。みんな気をつけて帰ってね!)
  • 7/29(水) グループ②出発(鶴ちゃんが一緒に出発)
  • 8/2(日) グループ②帰国(鶴ちゃん・静香さんも一緒に帰国)
  • 8月後半 予定が合うメンバーでルチに集合し、ツアー報告会・レシピ交換会しましょう

主催者とスタッフ

主催者

講師:eatreat.小林静香(インドでお腹を壊したことないのは自慢!インドに来るともはや懐かしいので前世は多分インド人)

事務局:eatreat.鶴見紘子(恋人はスリランカ人!インドもすぐ馴染むこと間違いなし)

ツアーガイド:maitrii herbs 岩本めぐみ

めぐちゃんはケララに移住し、今のご主人のスニちゃんと出会ってご結婚。サニーちゃんという11歳の息子さんを育てるお母さんでもあります。滋賀県出身で、元々はタイマッサージからスタートしアーユルヴェーダのセラピストとなり、ヨーガを勉強しにバルカラへ。この土地のエネルギーを享受し、とても美しく、穏やかで、愛にあふれた人間性で世界中のツーリストを魅了する素晴らしいガイドです。こんなに可愛くってドキドキしちゃいますが、本人は関西弁で大変砕けた面白トークを繰り広げてくれますので、安心して仲良くしてください。

スタッフ

ツアーに同行していただいたり、お料理を教えていただいたり、コンサルテーションでお世話になります!お会いできるのを楽しみにしていてください。※ヨガを教えていただくSwamiは聖者さんなのでお写真は掲載なしです。

ドライバー:アー(写真左)
シェフ:スニちゃん(写真右)

ドクター・エヴィン

以上となります。みなさんのたくさんのお申込みをお待ちしています!早い者勝ちなので、気になっている方はとりあえずメールで申し込もう。ご不明点は事務局のメールアドレスまで、お気軽にお問い合わせください。申込者が揃ったところで、事前の説明会をオンラインで行う予定です。